皆さまの温かく力強いご支援により、1,167もの票をいただき当選することができました。

本当にありがとうございました！

選挙カーを出さず、拡声器すら使わない戦い方、無謀だとお叱りを受けたこともしばしば。
しかし、私には強い信念があり、理由や根拠を持って裸の活動をして参りました。

一人一人丁寧にご説明をし、徐々にご理解をいただけました。

これは毎日、ホームグランドに立ち、多くの皆さまと顔見知りになり、直に触れ合ったからこそ思いが伝わり、ご理解いただくことに繋がったのだと思っています。

そして何より、こんな私の無謀な考えにご賛同をいただき、応援をしてくださった皆さまのお陰で私はスタート地点に立つことが出来ました。

議員になることが目的ではありません。
ですので何かを「達成」した訳ではありません。
議員になることは、ただのひとつの手段です。

子供達、障害者、高齢者をいかに地域で見守るか、愛する志木市をいかに健全な街にするか、やることは山ほどあります。間違っていることは根拠を元に間違っていると指摘する。これは揺らぎません。

強過ぎる信念は、時に衝突を招くこともあるはずです。しかしそれは志木市を愛するから故のこと。

納得いくまで意見をぶつけ合えば、より良い結果に繋がります。皆さまも、岡島貴弘と正面でぶつかってください。それが私の糧となり、知識となり力となります。

本日以降、今まで以上に精力的に地域活動にも取り組みます。
「来賓」の立場は好みません。

今後も一住民として、一人のお手伝い要員として多くの触れ合いの場に顔を出させていただきます。どうぞ、こき使ってください。
繋がりの網目が細かくなるためであれば何にでも取り組みます。

また、ひとつお願いがあります。
市議会議員は市民の代表として活動をするだけです。
ですので「先生」はどうかお止めください。

市議会議員を「先生」と持ち上げてしまうから、勘違いする議員が出てきてしまいます。

今まで通り、「おかじ」、「おかぴ」、「おかちゃん」何でも結構です。
私の活動、取り組みが物足りなく感じた場合のみ、蔑称として「先生」を付けてバカにしてください。

最後に。
この度はたくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございました！
今後も変わらぬお付き合いをどうぞ宜しくお願い致します！